
規制予告は5m刻みが相場ですが、群馬県や埼玉県南部の一部地域には1m刻みの予告があります。

愛知県設置型。かなりアバウトな標示です。

東京都清瀬市では多数見られますが、一歩出ると皆無です。

踏切を強調する予告はこちらの方が見つかりそうですが……。

右折方向の道路の予告です。右折して気付いた後では引き返せないために設置されているのでしょう。

こちらの標記の方がデフォルトに近いです。但し1行では標記し切れませんが…。

km標記では10kmを超える予告もあるようですが……。

全国的な情報では今のところ5mというのが最短です。


都心全域
環八通りと環七通り以内の都心部は週末夜間に大型貨物の通行が規制されています。 都心部から放射状に延びる主要道路にはかなり遠くからでも設置されています。
あれれ!?左の標識の標記がどこかおかしい…。

「まわり道」にもなりそうですが、この先○mの標記があります。

高さ・幅・重量の組合せによる予告でよく用いられます。

大して長くない距離であればこちらのほうが明確かも。 「この先○m ●●交差点」という丁寧な標記もあります。

ガードがあるのは右方向に進んだ突き当たりの左ですが、標識には特に書かれていません。

どっちへ行っても歩行者用道路の規制の網に引っかかる袋小路で、 時間差が生じているため効率的に略図で標記しています。

直進方向には即刻トンネルがあって原付はアウト。側道の50m先で大型貨物はアウトです。

70m先で二手に分かれ、直進方向の道路は時間による規制、左方道路は終日規制です。