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車両通行区分


車両通行区分 道路標識写真
大阪府堺市北区新金岡町 r28
 団地の中を通る幹線道路。
片側2車線のうち、夜間は自動車の通行を中央寄りのみとしている。
2012.03


沖縄県那覇市 R58
2016.01


沖縄県宜野湾市 R330
2016.01
 沖縄県の市街地では、片側2車線以上の国道で普通に見られるので、局地的な特異点と言える。
 その設置スタイルだが、第1車線は「軽車両/二輪/自動車」、
第2車線以降は「自動車(二輪を除く)」の標記でほぼ統一。
 オーバーハング型では横長の1枚板で全車線がまとまっているが、
歩道橋設置型では車線別に分離されている。
 時間により第1車線が路線バスの専用通行帯になる区間では、
それ以外の時間が規制対象となり、補助標識の一体型となる。


沖縄県浦添市 R58
 路線バスの専用通行帯規制が終わった直後なので補助標識が無い。
しかも、歩道橋設置型なので車線別に分離している。
 「自動車」の標記が余計ながら、偶然が重なってデフォルトに非常に近い1枚板となっている。
2016.01


佐賀県伊万里市 r240
 伊万里駅前からR202の交点までの区間が規制対象になっている。
標識は1枚板で両方向の始まりのみの設置。
2021.04


熊本市中央区 r28
 少々苦しいが、第1車線が二輪の通行帯であることを示す設置。路面標示は法令に基づいている。
2021.04

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