普通自転車等
及び
歩行者等専用

　都内では、
始まりと終わりの補助標識は「自転車通行可　ここから/ここまで」、区間内は「歩行者優先」。

　鏡像の設置は自転車通行可の右側歩道にほぼ限定されるが、地域によっては使用されていない。
　神奈川県では法令施行時より積極的に導入されていた。

　川沿いのカラーブロック舗装の道路だが遊歩道ではない。
本標識で普通自転車の通行がOKなので、「自転車を除く」の補助は必要綯い。

　東京都のローカルルールにより、タンデム車の複数人乗車もOKの道路なのだが、
本標識の適用範囲が普通自転車に限定されるので、
(普通自転車+タンデム車)以外の自転車の通行ができない…。

　平日朝のスクールゾーンの普通自転車以外の車両通行規制。
都内では本標識「歩行者等専用」+補助標識「自転車を除く」だが、全国的にはこちらの方が一般的。

　歩行者道と自転車道が分離している遊歩道で、それぞれの標識が設置されているが、
この区間の標識は何故か一体化している。
道路管理者設置だとその辺りの区別は緩い。

　自動車通行可能な道路の合間に歩行者自転車専用道路が何本も通っている。