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最高速度
千葉県富里市 R409
教本では「50」がデフォルト仕様。
道路用地の確保が難しい大都市圏では幹線道路でも「40」が相場なので、
4車線以上の幹線道路でないとなかなか設置されない。
だがちょっとでも田舎になれば、生活道路でも当たり前のように見られる。
2012.02
千葉県市川市 京葉道路鬼高PA
「パーキングエリア内」の補助が付いた10km/h。
外環道のジャンクションの建設に伴い、残念ながら平成24年3月末で閉鎖。レア物だが他に見つからない。
2006.11
東京都小平市
全国的に狭い生活道路ではよく見られる。
徐行まではいかない程度だが、20km/hというのはかなり低速である。
都区内では稀にこれより低速走行を強要する「徐行」が設置されることもある。
だが、「10」はさすがに公道では無い。
2015.01
茨城県常総市
マイナーな生活道路やごちゃごちゃした中心市街地では全国的に見られる。
通行が危険な幹線道路でも、短い区間でよく設置される。
2012.01
群馬県伊勢崎市
片側1車線の幹線道路、特に都道府県道では全国的に見られる。
整備の整った生活道路にも多いが、都市部で「30」が設置されるような道路でも、
地方ではこちらが設置されやすい。
2012.03
東京都港区台場 R357
東京湾岸道路。一般道路なので標識が無くても法定速度60km/hが適用される。
片側2車線で交差点も少ないことから、高速道路と勘違いしないよう意図的に設置されているようである。
普段は渋滞ばかりしてはいるが…。
2012.06
神奈川県小田原市 R271小田原厚木道路
暫定片側1車線の高速道路や自動車専用道路で頻繁に設置されるため、現在はレア度が下がっている。
歩行者が近寄れない道路が多いが、この道路では厚木市内では側道から見ることも容易である。
2014.03
横浜市中区 首都高速湾岸線
都心部を細かくうねる首都高速は全体的に60km/h規制だが、
線形の良い区間では例外的に80km/h規制となっていて、常設のアルミ板が見られる。
2017.03
岩手県紫波郡紫波町 東北自動車道
120km/h区間の途中で長期間に及ぶ工事が行われている。
工事区間の始まりに仮設標識が立っているが、工事が終われば消えるだろう。
2024.10
岩手県紫波郡矢巾町 東北自動車道
120km/h区間の終了地点とその予告が2km・1km手前に設置されている。
少々反則的だが、常設だとこういう例でしか考えられない。
2024.10
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